2010年11月30日

怪我の手当て

先日の日曜

公園に近い我が家にいつものように娘の友達が遊びに呼びに来たと思ったら。。。

中の一人が、来る途中ころんだらしく、両膝両手に血が滴る怪我をして、手当てを頼みにやって来た。


今までなら消毒液で消毒して、怪我用の軟膏を塗って、絆創膏を貼っていたが、


以前、目がテンで

「身が見えるほどの怪我には水洗いとラップが効果的」と

あったのを思い出して、

怪我の部分を塗らしたティッシュで洗浄し、絆創膏で保湿して送り出した。


消毒液は、ばい菌も殺すが、体内の有効な菌も殺すらしく、自然治癒しようとする力を弱めるらしい

また、ラップする事で、ラップが皮膚の役割をして、ツが出来るのを省略し、粘液が怪我の再生に全力で対応するので、結果として怪我の治りが早く、ツによる攣れややかゆみが押えられる

ポイント①は

怪我の部分を最初に良く流水(水道水)で洗い流すこと(水道水には塩素などの抗菌作用が入っているので、キレイな水道水が一番らしい)

ポイント②は患部をラップで覆い乾燥させないこと

乾燥すると、粘液がツになり、

攣れたり、かゆみの原因になるので、

二次現象を引き起こし、悪化や遅延の要因になる。


日々のケアはラップしている以外何もしないことのようだが、

私がひざを怪我した時は、

患部大のラップを患部に貼り、

周囲を絆創膏で留めて、

絆創膏負けしないよう、

毎日すこしずつ、

絆創膏の位置を変えながら完治を待った。


1週間程度で薄皮が再生し、その後跡も思いのほか気にならない程度に回復したので、

この方法を信用している。


しかし、この方法を知らない人からしたら、不親切に思われたのかな。。。


その子の親から何も連絡が来ないのが、ちょっと不安な気弱な私です。。。



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